2012/04/06

スラティシェールレコードストーン


スラティシェール・レコードストーン
Melody's Slaty Shale Record Stone
Melody Green Mine, Mt. Ida, Arkansas, USA



スラティシェール・レコードストーン。
著名なクリスタルヒーラー、メロディ氏のお墨付きで登場し、一部で話題になったものの、数は少なく、ほとんど日本に入ってこなかった。
紺とアイボリーのパターンから成る縞模様は、まるで絵画のよう。
どの石にもこの模様が出ていて、一目でそれと判る。
メロディ・グリーン・マイン(既に閉山した氏所有の鉱山)から発見された、カオリナイトと鉄から成る岩石である。
ニューエイジストーンと呼ばれる石が概ねそうであるように、その価値はクリスタルヒーラーの感性や直観に委ねられる。

スラティシェール・レコードストーンは、薄いプレート状となっており、神秘的な縞模様が両面にみられるのが特徴である。
なんでも、この模様には、霊的な領域の情報が刻まれているという。
当時の記録が残っていたので、コピペ。

  • 異次元からの情報の記録媒体である。
  • あらゆるヒーリングに適している。
  • 霊的にふさわしいパートナーに出会えるよう導く。その相手がたとえ古代文明にあった場合でも、その繋がりを叶える。
  • 望んだ願いを実現させる力がある。それが本当に必要な願いであるかどうかを見極める能力も備わるよう導く。
  • 2つを並べると蝶の羽根に見えることから「バタフタイ・ストーン」とも称され、霊的なパートナー同士で持つと、この石の力が存分に発揮されるという。

よくぞシンプルにまとめたものだ(自画自賛)。
メロディ氏からのコメントは熟読したが、正確に伝えるための基礎知識が自分には不十分だった。
氏の文章はもともと難解かつかつクセがあり、専門用語の頻度も高い。
ニューエイジ方面に詳しい方もわからないとおっしゃっていたくらい。
よってこのあとにお詫びの文章が続く。

スラティシェール・レコードストーンの名前自体、翻訳できなかった。
今回は他サイトを参考にさせていただいた。
混乱された方がおられたら、申し訳なく思う。

もともとはバラフライ・ストーンとして、ペアで譲っていただいたもの。
多くの人に知っていただく機会と思い、片方は売りに出した。
写真はその当時のもの。
買い手は付いたが、やむを得ぬ事情により現在も当家に鎮座しておられる。
つまり、キャンセルを繰り返し、多くの人を窮地に陥れたそのお客様と、私は霊的パートナーになってしまうところだった。
2つとも、私のところにとどまる宿命だったのかもしれない。
現在も販売されているようだが、驚くべきことに、この石を特徴付けるはずの縞模様が見当たらぬ。
事実上消滅したものと捉えるべきか。
大好きな石のひとつだった。
ご紹介できず、残念に思う。
ラストは当時私が素直に書いた、お詫びの文章で締めくくりたい。


【お詫び】

原文が非常に難解で、十分な翻訳ができませんでした。
世界的に入手困難で、資料も少ない石です。
情報などございましたら、是非お寄せくださいませ。
大変申し訳ございません。


71×51×3mm  9.99g

2012/04/03

青水晶(マラガ産)


青水晶 Blue Quartz
Juanona Mine, Antequera, Malaga, Valencian Community, Spain



水晶にはさまざま色合いがある。
クリアクォーツ、ミルキークォーツ、アメジスト、シトリン、ローズクォーツ、スモーキークォーツ、モリオン、プラシオライト。
以上は水晶そのものの発色。
微量のイオンや地熱、放射線との深い関連があるとされる。
いっぽう、水晶の内包物(不純物)や付着物により水晶全体の色合いが変わることがある。

写真はスペイン・マラガ特産の青水晶/ブルークォーツ。
天然青水晶として古くから知られ、収集家から高い評価を受けている。
水晶そのものが青いわけではない。
アエリナイトという青い鉱物のインクルージョンが色合いの原因とされている。
スペインといえば赤水晶も有名だが、こちらもインクルージョンによる発色。
たまに見かける、自然界に存在し得ない色合いの水晶については、今回は省略する。

※着色岩石、着色ガラス及びキャッツアイなどのビーズは、手芸店で売っている。パック入りで数百円程度。最寄りのスーパーに出向くことをおすすめする。

青水晶にもいろいろある。
最近ではブラジルから産出する、ブルートルマリンを内包した青水晶(主に二種類。ブルールチルに記載した針状インクルージョンの見えるタイプ、若しくは全体が内包物により青く染まったタイプ。後者は小さく、ブラックトルマリンを伴うのが特徴)が多く流通している。
マラガ産よりブラジル産のほうが産出も多く手頃なため、知名度、人気ともに高まりつつある。
青水晶の内包物として他に思いつくのは、ブラジルのギラライト(パライバクォーツ)、南アフリカのパパゴアイト、ナミビアのシャッタカイト、マダガスカルのラズライト、ペンシルバニアの青石綿、ルーマニアのプーランジェ鉱など。
パキスタン、マラウイ産出の青い石英も持っているが、これらはカルセドニーといったほうが適切かも。

マラガの青水晶を初めて見たときは、正直落ち込んだ。
何がいいのかよくわからなかった。
私には青カビが生えた岩にしかみえなかった。
よく見ると背たけの低い、くすんだブルークォーツが、岩の表面にいくつも貼り付いていた。
とにかく地味で、青が冴えない。
ブラジルのブルークォーツを見慣れているヤングには、マラガの青水晶の極意はわかりにくい。
もちろん、然るべき金を積めば、全体が青に染まった素晴らしい標本が手に入る(と、いうことは、後日知った)が、マラガからの青水晶の産出は激減している。

そんなある日、私は美意識満載の青水晶をみかけた。
スペイン・マラガ産とあった。
あれ?
こんなにきれいだったっけか。
お値段のほうも手頃だったので、参考に購入。
手持ちのマラガ産青水晶と並べてみたのが本文下の写真。

盲点だった。
色彩心理学を忘れていた。
母岩の色相が違いすぎるから、水晶の色が違って見えたのだ。
背景が白ければ、確かに青が映える。
現在流通しているマラガの青水晶の大半は、写真左にみえる畳色の母岩にわずかに付着しているのみ。
ただ、白いほうは大丈夫なのか。
微妙にセメントっぽい。
そう思い、譲ってくださった方に、母岩の色合いの原因について尋ねた。
採取された場所が若干離れているのでは、というご返答であった。
マラガの青水晶は、広い範囲で採取されるため、地質が変わることがあるそうだ。

アエリナイトらしき色味の入ったほんのり青い母岩に、美しいブルーのクォーツが載った姿は、青水晶の代表格と称されるのもわかる気がする。
しかし、写真右に示した青水晶にのほうは美意識に欠け、納得がいかない。
日に焼けた畳のようなこの母岩、いったい何事か。
訳をご存知の方はおられるだろうか。
世界的に情報を募るべく、またもや英作文を試みたが、スペインの方が見たらお怒りになられるだろう。
いつになく体調が優れす、朦朧としている。



In above picture, you can see the Japanese "TaTami" flooring
and you can also look at similar color in a rock on the right side.
That's nothing but a poor geek for me.
What would you say, if both of two specimens were all the same?
They are the Blue Quartz coming from Malaga in Spain.


約35×55×35mm  92g

2012/04/01

ローザサイト


ローザサイト Rosasite
Cumbres Vein, Level 6, Ojuela Mine, Mapimi, Durango, México



有名なメキシコ・オハエラ鉱山のローザサイト(亜鉛孔雀石)。
ビロードのような質感と、鮮やかなスカイブルーが美しい。
カルサイトやヘミモルファイトなどの透明結晶を伴って発見されることが多く、レンズの中で光るかのようなローザサイトの標本には圧倒される。
いっぽうで、シンプルなこの標本もまた、深い味わいがある。
黄褐色の母岩とのコントラストが青をいっそう際立たせている。

和名の亜鉛孔雀石は、まるで孔雀のような華やかさからその名を与えられた、のではない。
おおざっぱに説明すると、マラカイト=孔雀石+亜鉛=亜鉛孔雀石。
ということらしい。
マラカイトとローザサイトには密接な繋がりがある。
例えば、この標本がマラカイト化したところを想像していただくと、わかりやすいかもしれない。
ウッとなった方もおられるかもしれない。
ブドウ状に成長したマラカイトは、実に不気味である。
私もアレは無理である。
しかし、同じブドウ状でも、スカイブルーなら許せてしまう。
許さない方もおられるかもしれないが、少なくとも私は一目惚れであった。
いずれも銅の二次鉱物。
マラカイトより珍しいが、比較的安価で入手できる。

問題は、ローザサイトが非常にデリケートな鉱物であるということ。
触ったら潰れた。
オーケン石など、見るからにデリケートな鉱物なら覚悟はするのだが、これほど脆いとは思わなかった。
水や酸は禁忌である。
注意を怠ると、取り返しの付かないことになるからして、ローザサイトを手に取るさいには白衣及び手袋を着用のうえ、瞑想ののち臨みたい。
すると霊力が高まり、物事の真実が明らかになり、宇宙の真理までも理解できるという(「パワーストーン百科全書」より)。

実は今、困っている。
目が覚めて気づいた。
このブログの画像が、残らず外れてしまっている。
4月1日にこれは有り得ない。
元に戻すには、少し時間がかかりそう。

4月か。
もう春なんだな。
いつになく厳しい冬だった。
遅い春。
まだ向こう側にあって、届かない。


48×25×24mm  25.32g

2012/03/27

ネコ石


ネコ石 Nekoite
Iron Cap Mine, Landsman Camp, Aravaipa, Santa Teresa Mts,
Aravaipa District, Graham Co., Arizona, USA



私の要注意石リストに長らく残ったままになっていたこの石を、ついに入手したので報告したい。
ネコ石(ネコアイト)という石がある。
写真の標本がそう。
岩にしかみえない?
よく見ると、しろくてふわふわした何かが生えている(本文下の写真左)。
この部分をネコ石といい、あとはオマケである。

実は、以前からこの石を探していたのだが、稀産鉱物であり、なかなか見かける機会はなかった。
あってもべらぼうに高かった。
また、日本でネコ石を紹介しているところは限られていて、本もあるらしいのだが、はっきりしたことはわからない。
海外のディーラー経由で知った。
先日、国内の有名な鉱物店にて、価格が大幅に下がっていたため購入したのが写真の石。

では何故ネコ石なのか。
オーケン石という石がある。
うさぎのしっぽともいわれる、しろくてふわふわした石で、インドを代表する鉱物の一つである。
ネコ石も、発見当初はオーケン石だと思われていた。
ところが少し違うのではという話になり、よく調べると微妙に違っていた。
そのため関係者が "Oken" 石を逆さから読み、"Neko" 石と命名したということである。
いろいろとツッコミどころが満載である。
譲っていただいた方にお話を伺ったところ、この荒業を決行したのは、日本人ではないらしい。

若い方はご存知ないかもしれない。
かつて筋肉少女帯というプログレバンド(友達がそう言ってた)の中心人物として活躍した、オーケンこと大槻ケンヂという人物がいる。
ココ3年ほど、レコ屋の元店主、T氏と近隣のミネラルショーへ出かけている。
T氏はオーケン石のところで毎回止まり、「オーケン石やぞ!」と騒ぐので、恥ずかしい。
ある歌も口ずさむ必要があり、非常に苦しい(本文下にリンクあり)。
インドからのオーケン石の産出は多く、入手も容易。
私もかなり初期から持っていた。
このネタも、日本ではわりと頻繁に用いられる。

ここでネコが出てくるのは、まったくの偶然。
オーケン石(OKENite)は、ドイツの Lorenz Oken 氏に因んで名づけられたというが、ドイツのオーケン氏は1851年にこの世を去っている。
ネコ石の命名は1955年、アメリカ人によるとされる。
日本人は関与していないとみられる。
日本のオーケンも生まれていたかどうかわからない。

ネコ石は他にカリフォルニア州、ブラジル、アゼルバイジャン、ウズベキスタンから見つかっているという。
現時点ではインドからは見つかっていない。
あれだけオーケン石が出るにも関らず、ネコ石は、出ていない。
哀愁をさそうこの石の面影が、まるで老いた猫のようにみえるのは私だけだろうか。

確かに、オーケンがネコを好きかどうかまで、私は把握していない。
解散後、彼が何をしているかもはっきり知らない。
ただ、以下の曲が入っているアルバムのジャケは、ネコなんです。
下に続くのは、世界にそれをアピールすべく、私が勝手に作った英作文です。
ネコ石の石言葉は、共時性と、未知なる可能性?




NEKOite: An anagram (reverse spelling in this case) of OKENite, for which it was originally mistaken.
In Japan, "Neko" means a cat,
"Oken" sounds just like a musician's name who loves India.
His song about longing to India has become the legend in Japanese subculture, which makes us smile always.
That's below;



参考:ドイツ語 Nekoit/ロシア語 Некоит/スペイン語 Nekoita


76×55×65mm  352g

2012/03/25

ロードクロサイト/インカローズ(結晶)


ロードクロサイト/インカローズ
Rhodochrosite
Uchucchachua Mine, Lima, Peru



ロードクロサイトは「赤い薔薇色の石」という意味。
南米アルゼンチン・ペルーから産するロードクロサイトを、インカ帝国に因んでインカローズと呼んでいる。

数あるパワーストーンのなかでも、インカローズの人気はひときわ高い。
アルゼンチンの土産物屋では、インカローズが飛ぶように売れているという(アルゼンチン在住の知人情報)。
南米以外から出たものにインカはおかしいから、ロードクロサイトの名で呼ぶべき!などといった、よくわからない議論で盛り上がったのも、記憶に新しい。
要は、インカローズの知名度が上がりすぎたために、ロードクロサイトとインカローズを区別しようとする動きがみられたわけである。
現在は、むしろロードクロサイトと呼ぶほうが、「お洒落な石の達人」ということになっている。

この標本はペルーから来たものなので、インカローズと呼んでもよさそう。
ただ、外観が違いすぎるので、混乱される方もおられるかもしれない。
インカローズといわれてまっさきに想像するのは、アルゼンチン産出の、サーモンピンクに白い縞模様の入った石。

春先に見かけた、宝石質の赤いロードクロサイト。
ここまで赤く、透明感のある大きな結晶は初めて見た。
今年のツーソンショーで出回ったものらしい。
格安だったので即決。
黒い母岩に深紅の結晶が映える見事なクラスターで、ところどころに無色透明の結晶が入っている。
この標本では殆どわからないのだが、中には、透明結晶が多すぎるだろ!とツッコミたくなる標本も。
無色?
なんだろう。
カルサイトの仲間だけに、カルサイト?
それとも、インカローズの白い部分にあたる何か?
まさか、染めたのか?
わからない。
母岩が黒いのは、赤い結晶だけに、鉄か何かだろう(適当)。

ロードクロサイトの産地としては、ペルー、アルゼンチンのほか、アメリカ・コロラド州、南アフリカ、中国などが知られている。
コロラド州・スウィートホーム鉱山からの標本は、世界一の美しさと称されるが、産出は既に無い。
ロードクロサイトそのものは世界各地から発見されており、かつては日本からも多くの産出があった(稲倉石等々)。
いずれもピンク~ピンキッシュレッド~ブラウンの色合いを示す。
この標本が、なぜここまで赤いのかについては、資料がみあたらず。

南米からのロードクロサイトの産出は激減しており、枯渇は時間の問題とされていた。
しかし、流通が減ることも、質が落ちることもなく、現在も絶賛販売中である。
いまだにこんな標本が出てくるのだから、まだ出てくるんだろう。
煽りに合ったようで腑に落ちない。
そのいっぽうで、人知れず消えていく石がある。

その名の由来である、赤い薔薇と呼ぶにふさわしい外観。
こんなものがまだ眠っていたとは、南米おそるべし。
世界で最も質の高いとされる、コロラド・スウィートホーム鉱山のロードクロサイトとは、また違った魅力を感じる。
パワーストーンをこよなく愛するあの人への贈り物に、一束いかがでしょう。
お安くしますぜ、パッションローズ。




40×21×18mm  約20g

2012/03/23

リビアングラス


リビアングラス
Libyan Desert Silicate Glass
Gilf Kebir, Libyan Desert, Egypt



私はホテルの一室に入っていった。
暗い室内の床に青いビニールシートが貼られている。
大量の黄色い物体が積んである。
部屋には臆病そうな青年が一人。
「選んでいいか?」と尋ねると、彼は頷いた。
砂まみれになりながら幾つか選び、交渉に入る。

リビアングラスは、1932年にリビア砂漠で発見されたテクタイト(インパクトグラス)の一種。
2500~3000万年前に形成されたといわれている。
テクタイトとは、隕石の衝突に伴う衝撃で地表の岩石が溶け、冷え固まることにより成形された天然ガラスのこと。
多くは不透明な黒い塊で発見される。
クリームイエローの色合いを示すリビアングラスは、グリーンのモルダバイトと並ぶ人気であるが、産出は圧倒的に少ない。
写真の石は、リビア砂漠の砂付きで盛られていた中から幾つか選んだもののうち、まだ手元にあったもの。

リビアングラスの正体は、長い間不明とされてきた。
2006年、産地付近に巨大なクレーターがあることが判明、リビアングラスが隕石の衝突に由来する事実が確認されつつある。
また、クリストバライトのほか、エンスタタイトなどの希少鉱物が含まれていることが明らかになっている。

産地はリビア砂漠の奥深く、エジプト、スーダン、リビアの国境付近に広がるギルフ・ケビールと呼ばれる岩山。
世界の果てとも称される、過酷な土地である。
かつてはこの地に人類が文明を築いていたことが明らかになっている。
エジプトのピラミッドやツタンカーメンの墓から、リビアングラスで作られた護符や装飾品が発見されているのはご存知の通り。
高価な宝石だと思われていたのは、大半がリビアングラス、つまり天然ガラスであったものと推測されている。

天然ガラスであるからして、偽物も出てくる。
現在ブレスの形で流通しているものは、淡い黄色に着色されたガラスだという。
天然のリビアングラスを使っている場合も、ビーズの場合はほとんどがシリカ成分で補整、強化してあるらしい。
販売価格は数万~数十万ほど。
処理によりいくら耐久性を高めても、ブレスにかかる負荷は他の装飾品の比ではなく、数年経てば使い物にならなくなる。
石の世界で成功している人物が、ブレスではなく、パテックフィリップやフローレスのダイヤモンドなどをお持ちだったとき、なにかしら説得力を感じた。
ブレスでなければ効果が期待できないということはないので、無理はしないでほしい。

なお、最近エジプト政府がリビアングラスの採取を禁止したとの噂が流れている。
詳しいことはわからない。
希少価値が増しているという煽り文句には注意したい。
リビアングラスは、カルマの深い人に縁があるといわれている。
古代の泥棒も宝石と間違えたほど。
もしあなたのカルマが本物なら、私のように、いずれきっと本物のリビアングラスが届けられるはず。
焦らなくても大丈夫?


53×28×25mm(左側) 43.52g

今週、話題性が確認された10の鉱物

What Mineral Would You Take with You to A Deserted Island?